IPOを見える化

新規上場企業開示Data集

IPO Data Book 2020年版 サンプルはこちら

ようこそ IPO Data Book へ

このサービスの特徴
Service

IPO時に開示された新規上場会社の資料を基に、IPOコンサルタント歴28年の筆者が独自の視点でデータベース化。証券会社、証券代行機関、銀行、ベンチャーキャピタル、PEファンド、監査法人、IPOを目指している会社など、IPOに関わる法人や企業関係者の皆様に対し、この「IPO Data Book “2020年度版”【IPO市場編】」がご参考、ご活用されることを願って制作いたしました。

「IPO Data Book ”2020年度版”【IPO市場編】」は、次の第1部IPO市場分析と第2部IPO市場編関係個表で構成されています。

「 IPO Data Book “2020年度版”【IPO市場編】 」 詳細なサンプルはこちら

  • 第一部 IPO市場分析
  • 1.新規上場市場(「IPO市場」)の概況   2.上場社数の状況  3.募集、売出の状況 (1)募集額、第三者割当増資額の状況  a.Global募集総額 b.募集総額増減要因分析 c.海外募集額 d.第三者割当増資額 (2).売出額、オーバーアロットメント売出額、海外売出額の状況  a.Global売出総額 b.国内売出額 c.OA売出額 d.海外売出額  4.国内市場吸収額 海外市場吸収額 Global市場吸収額 5.IPO時会社時価総額の状況 6.初値時会社時価総額の状況 
  • 第二部 IPO市場編関係個表
  • (1)新規上場会社リスト (2)募集額ランキング (3)第三者割当増資ランキング (4)売出額ランキング (5)海外市場吸収額ランキング (6)IPO時会社時価額ランキング (7)初値時会社時価額ランキング (8)索引
notepc

発行人の経歴
About

IPOコンサルタント/中小企業診断士   茂木 重男

IPOコンサルタント歴28年、中小企業診断士歴36年

 私はこれまで多くの会社の上場支援のお手伝いをしてきました。その中で11社の会社(大手出版社、外資系流通小売りなど)が上場会社として証券取引所から承認されました。その主な仕事は上場審査に際して必要となるⅠの部、Ⅱの部資料の作成支援です。私が初めてIPOの仕事に関わった当時、Ⅱの部資料はA3用紙横書きでした。それが気が付くと、いつの間にかA4用紙縦書きになっていました。資本政策の手法面では、転換社債、ワラントから新株引受権、さらに新株予約権(ストックオプション)となりました。自慢めきますが、公開請負人などとAERA誌で取り上げられたこともありました。その間、多くの先輩、同輩、後輩にめぐり合い、助けられ助けたりして、早や、四半世紀が過ぎました。感謝。

略歴

1972年 慶応義塾大学法学部卒
専門商社、矢野経済研究所を経て、1993年(株)ティー・ディー・シー設立し、IPO支援業務を開始して27年。
古希を迎えた現在も中小企業診断士としてIPO支援など活動を行っている。 

IPO Data Book 上場企業株式公開データ取りまとめ